呼吸を止めずに
時に 曇り空
時に 雨模様
淋しさと 空しさが
ちょうどいい具合に
入り混じる頃。
見える景色が
ゆっくりと
セピア色に変わって行く。
小さい自分を感じる時
ノンフィクションと
フィクションの
ちょうど 真ん中にある
何かが動き出す。
呼吸を止めずに
感覚だけを頼りに
小まめに動かし続ける指先。
そうして 生まれる
ポエムが生まれる 瞬間。
時に 切なく
時に 儚くて。
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