ぬりえ美術館
「きいちのぬりえ」
一世を風靡した、ぬりえ作家・蔦谷喜一さんの
ぬりえ美術館へ。
モダンなデザイン
レインコートをまとい雨を楽しむ姿、
浴衣、お着物、キューピー人形をおんぶして…などなど。
季節をも感じさせる展示物は
愛くるしい瞳の女の子でいっぱい。
そして
繊細な筆使い、鮮やかな色あいは
芸術そのもの。
ようこそ!と少女が笑顔で迎えてくれます
ちゃぶ台に座る母の傍らで
ぬりえをしていた私に 会えたような
不思議で 甘い空間でした。
体験コーナーには、
お父さんに連れられ、ぬりえを楽しんでいる
子どもさんたちの満足そうな顔も。
~世界にはばたく、きいちの世界~
夢、憧れ、愛情がいっぱい詰まっている、ぬりえは
心を育てる日本の大事な文化のひとつでした。
~おみやげのトートバックと一筆箋~
金子マサ館長さん、感謝です!
〜ぬりえ童謡の会・高橋育夫先生のご案内で〜
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