卓先生
一年間というわずかな時間。
1988年度の「ワンツー・どん」の振り付けをしてくださった山田卓先生。
忘れられない笑顔と優しい関西弁。
日本を代表する数々の舞台を手がけられ、日本振付家協会の会長としてもご活躍。
たくさんの方がお別れに集いました。
20年に渡るお年賀状のやりとり。
私の大切な宝物です。
卓先生。
本当にありがとうございました。
~東京會舘での忍ぶ会にて~
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コメント
人は、ある時期から、
「出逢い」よりも「別れ」が多くなる。。。
と、私の友人が言ってました。
今まで巡り会った人の数が
多ければ多いほど
楽しいことも、悲しいこともたくさんあるはず。
でも、それは、自分自身を作ってきた歴史でもあるわけで。。。
「別れ」が多いということは
「出逢い」が多かったということですよね。
とりとめもなくて、ごめんなさい。
先生との思い出が
これからのなおこさんの「支え」になりますよう
お祈りいたします。。。
投稿: カズキザウルスママ | 2008年2月13日 (水) 10時35分
カズキザウルスママさま
ありがとう。
カズキザウルスママは、ステキなお友だちをお持ちですね。
「出逢い」よりも「別れ」が多くなる。。。
私の気持ちをあたたかく包んでくれた言葉です。
日本のジャズダンス、いえダンス界の草分けの卓先生には、凛とした人のいきざまを教えて頂いたような気がします。
先生との思い出が、今日から、私の支えになるような気がします。
お返事を書きながら、目頭が熱くなります。
本当に。本当にありがとう・・・。
最後になりましたが、カズキザウルスくん。
卒園おめでとうございます。
投稿: なおち | 2008年2月13日 (水) 11時18分