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見るんじゃなくて、つかむもの。シンガーとしての夢も富も名声も手に入れたとしても。本当に求めてる幸せは、作られた世界にはなかった。最後に残ったもの・・・それは真心。そして、痛みを分かち合った真の友。気付いた今から、それぞれ人生のスタート地点に立つ。そこで映画は終わる。
すかすがしく凛とした顔。スクリーンいっぱいに響き渡る魂の歌声。鳥肌が立って涙があふれそうになるのをこらえながら・・・拳を握りしめている自分にハッとさせられた。
私、自分の心の声を歌える歌手になりたいとか!?
自分の声が聞こえた・・・そんな気がした。
♪映画ドリームガールズを観て。
2007年4月 3日 (火) おすすめ | 固定リンク Tweet
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